がんを切らずに治したいという方に、ひろいクリニックでは、苦痛が少ないがん治療を勧めています。

がんの治療法について、「3大治療(標準治療)」と呼ばれる手術、抗がん剤や放射線治療を中心とした治療法を担当のお医者さまよりご説明を受けているかと思います。
がんの標準治療の大きな柱となるのが、がん細胞を物理的に切除する手術です。もっとも確実にがん細胞を除去できるものの、当然ながら肉体的に大きな負担は避けられないものです。
現在広く用いられている化学療法や放射線療法などでは、強い副作用があったり正常な細胞も大きなダメージを受けたりと、からだに大きな負担がかかることが多々あります。
抗がん剤による化学療法に対する認識は、「がんを治す」というより「延命効果があるにすぎない」という認識に変わってきています。化学療法で使用されている抗がん剤はがんを小さくするかもしれませんが、同時にからだも小さくなってしまいます。からだにも大きな負担がかかるからです。
ひろいクリニックが提案するがん治療は、自然の方法を使うことで患者様にご安心いただけるがん治療を行えると考えております。
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※自費治療となりますのでご注意下さい。
オプジーボ・ヤーボイ
オプジーボは、これまで抗がん薬のタキソテールしかなかったところに登場した、免疫チェックポイント阻害薬です。切除不能な進行・再発の非小細胞肺がんに対して効果の見込める新しいタイプの薬剤になります。
がんの治療薬には抗がん薬、分子標的薬、ホルモン薬などがありますが、免疫チェックポイント阻害薬はこれらと違った作用機序(メカニズム)を持ち、世界各国で開発が急がれています。

コロイドヨード療法
近年では人間が本来持っているがんに対する免疫力を回復させ、またがん細胞のみを破壊する両方に注目が集まっています。その一つとして『コロイドヨード療法』が注目されています。
コロイドヨード療法では、がん細胞に入ったヨードが細胞内で異常遺伝子の産生を抑制し機能を低下させる効果があります。

ハイパーサーミヤ(温熱療法)
ハイパーサーミヤ(温熱療法)は、腫瘍細胞を42~43℃程度に加温することで、腫瘍細胞のダメージを高める治療法です。正常な細胞には影響を与えにくいという特性から、安全性が高く、放射線治療や化学療法との併用で相乗効果が期待されています。体への負担が少なく、低侵襲であるため、患者様の日常生活に配慮した治療が可能です。
ひろいクリニックでは、患者様の状態やご希望に応じて、各導入機関をご紹介し、適切な治療をサポートします。

キイトルーダ(免疫チェックポイント阻害薬)
キイトルーダは、がん細胞が免疫から逃れる仕組みを阻害する「免疫チェックポイント阻害薬」の一種です。患者様自身の免疫力を活性化させることで、がん細胞を攻撃しやすくする新しいタイプの治療法です。
この治療は、特定のがん種に対して高い効果が期待されており、従来の治療法と組み合わせることで、さらに効果を高めることが可能です。副作用が少ない点も特徴の一つで、患者様の日常生活への負担を軽減します。
ひろいクリニックでは、キイトルーダによる治療が可能です。治療の適応や詳細については、ぜひご相談ください。

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