- 抗がん剤による化学療法が「がんを治す」ためのものではないことを知っていますか?
- 有名な病院の方が最適な治療を受けられる可能性が高いと思っていませんか?
- がんを退治するためには、自分も薬の苦痛に耐えなければいけないと思っていませんか?
私はがん治療の専門クリニックで150名以上のがん末期患者に接してきました。そしてこれらはがん治療において、大半のがん患者の方が勘違いしている点です。
でも、これらはもっとよくある間違いに比べれば、取るに足りないものです。つまり―――
大半の人が「がん治療」そのものについて考え違いしている
という間違いです。今日は、この問題について話します。
がん治療に対する認識や方法は、時代と共に変わってきています。
現在広く用いられているがん治療方法として、化学療法や放射線療法などがあります。しかし昨今では、抗がん剤による化学療法に対する認識は変わりました。
抗がん剤は「がんを治す」のではなく「延命効果があるにすぎない」という認識に変わってきています。
化学療法で使用されている抗がん剤はがんを小さくするかもしれませんが、同時にからだも小さくなってしまいます。からだにも大きな負担がかかるからです。
がん細胞は、健康な人のからだの中でも1日に5000個ほどできるとされています。
通常は、免疫細胞ができたがん細胞を退治しますが、何らかの原因でがん細胞が増殖してしまい、免疫細胞でも対処できなくなってしまい、やがて健康にも影響を与えるほどになった状態が「がん」です。
がんを取り除くには、病巣を切除する手術、抗がん剤などでがん細胞を死滅させる薬物療法(抗がん剤治療)、放射線を照射してがん細胞を死滅させる放射線治療の他にも、最近注目を集めている免疫療法などがあります。
がん治療で最も大切なこと
いずれの方法を取るにせよ、がんを退治した後は健康を取り戻せることが大切です。抗がん剤治療でからだに大きな負担をかけた挙句、がんよりからだが先にやられてしまっては意味がありません。
そのためには、からだの機能を保ってがんを成長させないようにしながら、がんにダメージを与える治療を行う必要があります。そのために必要な重要なことは、がんに栄養を与えないようにして、がんを弱らせることです。それは、どんながん治療を行う上でも大切なことです。
ではどうすれば、「からだに有利」で「がんに不利」な状態に、あなたのからだをもっていくことができるでしょう?それが、私のクリニックであなたのようながん患者様に提供していることです。
これは、どんなステージのどんながんにも必要なことです。今やっている治療方法に悪影響を与えたり、副作用の出るようなことはありません。また、どのような状態の方でもやる価値があります。この方法を行えば、からだの中でがんが成長できない状態になります。
私はその方法を、来院されるすべての患者様にお教えしています。当クリニックでがん治療を受ける方はもちろん、他の医療機関で治療を続けている方にもお教えします。
これは、どんながん治療方法を行っている方にも有効な方法だからです。
副作用が出る心配もなく、誰でも簡単にできる方法です。
もしやめたくなれば、すぐに止めれます。
「からだに有利」で「がんに不利」な状態にする方法
ひろい内科クリニックでは、これをセカンドオピニオンという形で提供しています。
末期のがん患者様はじめ、多くのがん患者様の治療経験をもつ当クリニックの院長廣井と直接ご相談いただけます。
セカンドオピニオンとは、主治医以外の医師に第二(セカンド)の意見(オピニオン)を求めることです。
特定の医師のみに任せず、多方面からの意見も取り入れることによって、病気に対する理解が深まったり、複数の治療方法から選択できるようになるというメリットがあります。
医者の見解は多く得ておくに越したことはありません。
当クリニックでは、治療ありきではなく相談ベースでどのような治療が選択できるのかを一緒に考えます。
治療内容を相談いただきながら、あなたの「からだに有利」で「がんに不利」な状態にもっていく方法についてもお伝えします。
もちろん、当クリニックでのがん治療についてもご質問いただけます。押し売りはしません。納得いかなければ、無理に当クリニックで治療を始めていただく必要は全くありません。
すでにがん治療を行っている方であれば、その効果を一層引き出すためのアドバイスができます。
がんの自由診療の分野では、数百万円の費用がかかることもザラです。もちろん、時間と体力も必要です。
あなたは、いまの治療方法があなたに最適だと自信を持って言えますか?治療を始め、やっぱり効果がなかった!となった場合、どうしますか?
これから免疫療法などの自由診療を受けようと考えている方は、その治療法があっているかなどについても見解を伝えることもできます。
ご来院いただき、直接お話しさせてもらうのが最も効果的です。
しかし遠方にお住まいなどでご来院がむつかしい場合は、電話やFacetime(ビデオ電話)などでも対応できます。
また、ご家族の方が代理でお問い合わせいただくことも可能です。
がん治療の相談・質問に、当クリニック院長廣井が直接お答えします。
(ただし、他の病院での検査結果に関するお問い合わせや、具体的な治療プランの詳細などは、電話では正確な内容を聞いたりお伝えすることが難しい場合があります。)
がん治療は時間との戦いです。今すぐご相談ください。
「からだに有利」で「がんに不利」な状態にする方法はもちろん、他の医療機関等で受けている治療方法のご質問・ご相談にも、当クリニック院長廣井が直接お答えします。
ひろい内科クリニック セカンドオピニオン
こちらのページから、ご予約いただけます。
操作が難しい、パソコンや携帯電話から情報を入れたくないという方は、お気軽にひろい内科クリニックまで電話でご相談ください。
までご連絡ください。お電話で「がんのセカンドオピニオン希望」とお伝えください。